「ファイル履歴」を使用すると、保存するように選択した場所にスケジュールに従ってファイルを自動的にバックアップできます。オリジナルが失われたり、損傷したり、削除されたりした場合は、元に戻すことができます。ファイルのさまざまなバージョンを表示して復元することもできます。ファイル履歴にバックアップされているフォルダを追加、削除、除外できます。プロファイルフォルダ「C:\ Users \(username)」内のフォルダは、デフォルトでファイル履歴アーカイブに追加されます。
バックアップの場所として選択されたドライブが使用できなくなった場合、ファイル履歴は引き続き機能し、コピーをローカルドライブのキャッシュに保存します。バックアップストレージが再び利用可能になるとすぐに、キャッシュされたコンテンツはこのストレージに転送され、ローカルディスクから削除されます。
今日は、Windows 10のファイル履歴でバックアップフォルダーを追加または削除する方法を見ていきます。
オプションでバックアップするフォルダーをファイル履歴に追加する
1. [スタート]メニューを開き、[設定](Win + I)に移動します。
2. [アップデートとセキュリティ] => [バックアップサービス] => [その他のオプション]をクリックします。
3. [これらのフォルダをバックアップする]の横にある[フォルダを追加]をクリックします。
4.目的のドライブまたはフォルダを選択し、[このフォルダを選択]をクリックします。必要なフォルダをすべて追加するまで、これらの手順を繰り返します。
システムオプションのファイル履歴からフォルダーを削除する
1. [スタート]メニューを開き、[設定](Win + I)に移動します。
2. [アップデートとセキュリティ] => [バックアップサービス] => [その他のオプション]をクリックします。
3.削除するフォルダをクリックし、表示されるサブメニューで[削除]をクリックします。不要なフォルダをすべて削除するまで、これらの手順を繰り返します。
今日はこれですべてです。頑張ってください🙂